"きっと大丈夫"
2022年9月にも記事にしました。
このタイミングで再度お勧めしたい、と同時に、
自分も聴きたいので再登場。
聴きどころは前の記事の通りなんですが、
追加するとしたら
・3回あるサクラップの2回目前、間奏の
ベース、ラップ中のミュートトランペット
・大野ソロ「きっと大丈夫」に続く、
「回り道も たまにはわるくない!(相葉ソロ)」
「そんなことで 悩んでナイナイ!(二宮ソロ)」
「力抜いて 休んでいいじゃない!(松本ソロ)」
の歌割の妙が最高。
・聴くときのコンディションによって、沁みるフレーズが違う
→何度も聴きたくなる
追加情報としては、
・3回目サクラップの「Let’s get back to the hook.」
は、サンプリングされて2020年にリリースされた
"a Day in Our Life : Reborn" に使用。
そんなところでしょうか。
前述のように、聴くたびに、メロディに励まされたり、
歌詞に励まされたりするので、きりがない気がします。
そして、素晴らしい演奏で魅了してくれるミュージシャンの
皆さんにも敬意を。
近況です。
卒論はわずかずつです。
平日は少しずつ時間をとって取り組んでいますが、
何しろ要領が悪くて、
まさに「三歩進んで二歩下がる」状態。
注や参考文献を含め4万字を超えていますが、
形にならないメモ書きのような部分も
まだまだ残っており、終わりは見えません。
自分の力不足にがっかりしながらも、
遠回りした過程は決して全部が
無駄になるわけではないと、
自分を励ます毎日です。
でも、卒論の題材や、自分が設定した
テーマと向き合うことが、
大げさに言えば、自分の生き方に対する考えを
深める手段にもなっているように思います。
調べたり、考察したりしていると、
「卒論には書かないけれど興味深いこと」
にも行き当って、
つい脱線することもしばしば。
まあ、それも含めて楽しんで進められれば
いいんじゃないかな、と思います。
あまり悠長にもしていられないんですけどね。
無理のない範囲で頑張ります。