keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"Everybody前進" 追記あり

 春真っ盛りの暖かさ、

というより、初夏の陽気です。

goofy宅近辺の桜は、満開ちょっと過ぎの

まさに見ごろを迎えており、散る花びらが美しいです。

朝のウォーキングの足も思わず止まります。

 

"Everybody前進"

2007.7.11リリースの

嵐さん7枚目のオリジナルアルバム

"Time" (通常盤のみ)収録

嵐さん公式You Tube チャンネルにはありませんが、

サブスクで聴けるようです。

 

春っぽい、前向きな楽曲、というのに加え、

卒論が絶不調の自分のための選曲です。

タイトル通りの応援ソング。

くじけそうなときに聴きたくなります。

まさに今です(涙)

 

作詞の久保田洋司さんは、嵐さんの楽曲を

数多く手がけていますが、

そのラインナップを見ると

久保田さんのつくる詞の世界は、

嵐さんの音楽のふり幅の大きさの

ひとつの要因かもしれません。

 

名盤といわれる"Time" からは、すでに↓

www.youtube.com

Yahoo! ブログ時代に記事にしました)

のほか、

 

goofystance42.hatenablog.com

goofystance42.hatenablog.com

goofystance42.hatenablog.com

 

の4曲を記事にしています。

※追記:Yahoo!ブログの過去記事を確認したところ、

"Be with you" も取り上げていました(2017年1月)

Yahoo! ブログの記事は現在公開していません)。

なので"Time" から5曲記事にしています。

好きなんだな…このアルバム。

 

応援ソングと言えば

この楽曲も。

goofystance42.hatenablog.com

 

記事で絶賛しているサクラップは、

思うように進めない苦悩に寄り添い、

「あるのかすらとふと疑う

そんな日々の向こう側」

に僕は向かう、共に歌う、

という内容の歌詞です。

つらい時はいつも支えてくれる

「翔さんからのメッセージ」です。

卒論が完成し、卒業試験もクリアする

「あるのか」「疑う」ような日が

goofyにも来るかもしれない、

という希望の"光" が見えるといいのですが。

 

 

嵐さんの楽曲について検索していたら、↓の記事を見つけました。

realsound.jp

少し前のものですが、"Are You Happy?" までの

嵐さんの音楽性の変遷(アルバム曲中心)を語ってくれています。

キャッチーなシングル曲も、

もちろん嵐さんの魅力ですが、

このブログで今までも熱弁している通り、

アルバム曲がとにかく多彩で楽しいです。

さらに、

カップリングがマニアックでまたいい。

特に、嵐さんの音楽が少し変わったのかな?

と思われる2009年あたりから、

(goofyは2009年からのファンなので、

後から聴いた印象です)

時々、カップリングの中の一曲を

冒険してるな、という感じがしていました。

「嵐らしさ」を保ちながら、

いつも新しい音楽を届けてくれていると思います。

 

早く卒論を書き終え、

ゆっくり嵐さんの楽曲を楽しみたい。

また明日からがんばります。。。

 

 

言葉にならない(修正済)

昨夜、ふと、2020年に受講した、

夏スクのことを思い出していました。

2科目のうち1科目は、現在卒論の指導をして

いただいている先生の講義でしたが、

もう1科目のことは、久しぶりに

ふと思い出したのです。

 

「ラテン文学」。

全く予備知識がなかったのですが、

子供のころ、

家にあった「ギリシア神話」を

よく読んでいたことを思い出し、

シラバスを読むと、かかわりが深い、とのことで

受講したのでした。

 

古代史が苦手で、

大丈夫かな…と不安でしたが、

初学者でも楽しめる、美術作品や風景の画像、

音楽などを盛り込んだ、豊富な資料を基にした

とてもわかりやすい講義でした。

大学の講義でなければ知ることのできなかった領域を

楽しく学ぶことができて、素晴らしい経験になりました。

何より感動したのは、大量のリアクションペーパーの

質問に対して、研究室で調べ直すなどして、

25ページにわたって回答され、配布してくださったことです。

しかも、それでも途中で断念したと。

私はとても初歩的な質問をしたのですが、

丁寧に答えてくださり、ご自身の体験も披露してくださいました。

全体に向けてのレポートの講評には、

初めてのスクーリングを通して自分も勉強になった、

ありがとうございました、と書かれていました。

 

自分の専攻とは違うのですが、

先生のなさること、おっしゃることに学ぶものが

とても大きく、一週間だけの教え子ではありましたが、

強い尊敬の念を抱きました。

以降、卒論に追われ、

ラテン文学に触れる余裕はなかったけれど、

先生から学んだ姿勢は、卒論に取り組むときに

いつも根底にあることは間違いありません。

とても感謝しています。

 

その中谷彩一郎先生が、昨年、

ベルギーに訪問研究員として滞在中、

急逝されていたことを昨夜知りました。

とてもショックです。

私など、夏スクで一瞬お世話になっただけで、

ご縁を感じるのもおこがましいくらいですが、

それでも、先生の熱心なお話しぶりや、優しい雰囲気を

思い出すと悲しさでいっぱいです。

ラテン文学の面白さを学生に伝えたい、という熱意が

伝わってきて、こちらまでワクワクするような

貴重な時間でした。勉強って楽しいな、

研究者ってかっこいいな、すごいな、

と再確認する時間でもありました。

今でも当時の気持ちはよく覚えています。

 

 

 

 

 

 

今の気持ちは言葉にならないのですが…

先生が、オウィディウスと楽しくお話されている

ことを祈って、

卒論頑張ります。

気持ちの良い休日。

今日は「できるだけ」休みにしました。

休みでも、ルーティンの運動やら、

欠かせない家事やら、

たまった雑用やら、

ご飯の支度やら、

孫の来訪やら、

etc...

あっという間に夕方で、

休んだ気がしないのが実情。

 

今週は、卒論も、家事も、

「ばあば」も「母」

めっちゃ頑張りました。

健康ってありがたい。

 

ところが。

昨日の朝、いつものウォーキング&ランニング

(坂道が多いので、歩く・走るを交互に)

の途中、走れなくなってしまってびっくり。

「これは今週無理し過ぎたかも」

ということで、今日は完全オフを目指します。

 

ゆっくり目に起き、

ヨガと筋トレは休みにし、

ぬか漬けの手入れはスルーして、

(これ毎日は結構大変…)

お天気と桜に誘われたウォーキングは短めに。

軽く本棚の整理をして、

気まぐれに手に取った本をめくっています。

 

それにしても、

積ん読本が大量に。

基本的に物欲はあまりないのですが、

本だけは特別です。

図書館も利用しますが、

やはり手元に置きたいタイプ。

しかも、紙の本を愛好。

中古がほとんどですが、

気になったら買ってしまいます。

たまに、

「なんでこの本買ったんだろう?」

という、その場のテンションで

注文してしまった本もありますが、

ほとんどは、背表紙を見るたびに、

読みたくてうずうずする本ばかり。

ああ、早く読みたい。

 

ただ、日ごろは卒論で疲れ果ててまうし、

そもそも読むのが遅いし、

(読む速さ、というより、寄り道が多くて進まない。

気になる語句や知らない語句、言及されている本や

著者のプロフィールなどを調べてしまうため。

だから卒論も進まない)

なかなか思うようには読めません。

気になることがあっても、

とりあえず読了した方がよさそうです。

何かの本にもそう書いてあったっけ。

もう、お年頃なのであまり悠長にしていられません。

 

そう思うと、

結局、今日もぼーっと休むのはお預けかな。

まあ、そういう人間なので仕方ない。

でも、疲れはためないようにしないと。

ちなみに、

今読んでいるのは

西多昌規『休む技術』です。

オチにもならない。

 

みなさんも良い休日を。

 

 

 

 

 

 

 

感謝と希望。

本日午後1時45分、無事一つ歳を重ねました。

一年前は、不安と混乱の最中でしたので、

祝う心境ではありませんでした。

今年は健康不安もほぼ解消して、

穏やかな誕生日を迎えています。

それが本当にありがたく、支えてくれた家族や

病院スタッフに感謝です。

 

好きな本を読み、庭の花を愛でて、

何でもない幸せをかみしめた一日でした。

特にイベントはありませんが、

家人がケーキを買ってきてくれました。

地元の日本酒も少しだけいただき

(自分で用意した惣菜をつまみにですが)

ちょっとだけ特別なひと時。

とても満足です。

もうねぇ。

こってりのごちそうは

食べきれないお年頃です。

 

まあまあ歳を重ねてきたので、

これからの年月に不安はありますが、

今できることを精一杯やっていけば、

後悔はないのかな、と思います。

先のことはわかりませんが。

結構自分でも気に入っている特徴の

「好奇心」をなくさないように、

楽しくやっていけたらいうことなしです。

 

 

個人的に推しているブログ

「週刊雑記帳」の筆者の方の

おすすめの本を少し読みました。

加藤陽子『戦争まで 歴史を決めた交渉と

日本の失敗』朝日出版社

まだ冒頭しか読んでいませんが、

「はじめに」でもう、この著者・著書への

信頼感がすごいです。

加藤先生は、日本学術会議の件で気になっており、

偶然、卒論の資料探しでもヒットし、

密かにファンになっていた方です。

卒論の合間に、少しずつ読み進めようと思います。

 

こんな感じで、

読んだり書いたり、

ちょっと料理したり、

いつもと変わらない時間を過ごせることの

ありがたみが染みた誕生日でした。

平穏な一年を祈ります。

 

"PERSPECTIVE"

日差しが温かいですね。

満開の白梅と、春霞の山々をみるのが

ウオーキング・ジョギングの楽しみになっている

今日この頃です。

 

 

 

少し前の話になりますが、

昨年一年間、初めて大河ドラマ

欠かさず観ました。

「どうする家康」。

夫と、あれこれ話しながら

楽しみました。

「史実と違う」

という批判もあったと聞きますが、

エンターテインメントだと思うので

私は気になりませんでした。

(そもそも歴史に詳しくない)

「弱虫で泣き虫」の家康、という

斬新な設定はとても面白かったと思います。

 

批判について、「家康」時代考証の方は、

「どうする家康」は

最新の研究を素材にした創作であり、

フィクションであるドラマにおいては、

史実と異なることは

問題ない。

というような趣旨のことを

発信されていました。

別の大河ドラマ時代考証をした

歴史学者の方も同様に、

家康ほどの人物については、

新事実や新解釈がどんどん出てくる。

それを取り入れたドラマ作りはあってよい。

というような見解を示していました。

(記憶を基にしているので

言い回しは異なると思いますが)

 

教科書で習ったものが正しいように

思ってしまいがちですが、

研究は日々進むもの、

ということでしょうし、

頭を柔らかくしたらもっと楽しめるんじゃない?

という提案なのかもしれません。

見方は様々ではありますが。

 

 

 

これも遅ればせながらの話題ですが、

松本潤さんの「どうする家康」撮影開始から

クランクアップまでを収めた写真集

 

JUN MATSUMOTO 20220830-20231026 THE RECORDS OF DAYS OF LIVING AS IEYASU

 

が、昨年12月に発売されました。

すぐに品切れになるほどの反響だったそうです。

(重版されているそうです)

そして、松潤家康をテーマにした展覧会も開催されました。

松本潤さんと、繰上和美氏・太田好司氏・岡田准一氏・

井田幸昌氏・小滝次郎氏・田根剛氏とのコラボ。

 

 

perspective-exhibition.jp

 

※現在は終了していますが、松本さんナビゲートの

オンライン版が、ファミリークラブ(ファンクラブ)

限定で3月17日まで公開されています。

 

両方とも観ました。

松本潤という人が、どのような道を歩いて来て、

どのように物事に取り組んでいるのか、

何を大切にしているのか、

家康を演じることを通じて何を得たのか、

垣間見えた時間でした。

そこには、想像を絶する努力や困難、

葛藤があったと同時に、

想像以上の楽しさ、喜びも

きっとあったのではないかな、

と感じました。

 

松本さんに限らず、アイドルと呼ばれる人たちが、

ルックスの良さだけでそこにいるのではなく、

それぞれが懸命な努力を重ねた結果なのだと

最近改めて感じることが多いです。

幅広い世代の人が支持するのは、

そんな彼らをみて元気づけられたり、

夢を重ねることができたり、

自分も頑張ろうと思えたり、

というのも理由なんだろうな、

と思います。

私の若いころは、

単純に「かっこいいから」と思っていましたが、

今の若い人たちは、推しの姿からしっかりと

メッセージを受け取っていてすごいな、と思います。

 

 

 

近況です。

卒論は沼にはまっています。

おおまかな筋やネタ(笑)は揃っており、

結論もほぼみえているのですが、

書く⇒確認することがでてくる⇒

参考文献を読み直す⇒新たな気づきや、

気になる点がでてくる⇒さらに参考文献…

(以下略)

で、どこまで掘ったらいいのか迷子です。

ずっと自己流で進めているので、

いい加減先生にメールしようかな…

お忙しいだろうな、年度末だし。

力不足で、自分の書いたものを俯瞰でみられない。

 

「週刊雑記帳」というブログを読んでいます。

(恐れ多いのでリンクは張りません)

卒論を書くときに必要な情報を、

指導者の立場からわかりやすく記事にしておられます。

文章が軽妙で、とても面白いです。

もっと早く出会いたかった。

気になる方は、はてなブログで検索してください。

文章は「寝かせる」時間がとても大切だそうです。

これは実感しています。

私のこの駄文も寝かせてみることにします。

実力以上には発酵しそうにないけども。

4年に一度の。

2月29日です。

普段は語呂合わせとか気にしないんですが、

今日はデジタル時計の日付表示をみると、

なんだか不思議な気持ちになります。

 

一昨日、立川で開催されている展覧会に行ってきました。

予約制で、入場時間は15時からだったので、

その前に、池袋を久しぶりに歩きました。

高校時代通った場所なので、

懐かしかったり、変化に驚いたり。

 

まず、西武デパートで「とらやの羊羹」を購入。

雑司ヶ谷墓地に向かいました。

約1kmくらい?

北風ぴゅーぴゅー、めっちゃ寒い。

目的は夏目漱石のお墓参りです。

 

というのも。

最近、You Tubeで朗読を聴くことにはまっていて、

寝る前のひと時を楽しみにしています。

大抵は著作権の切れた作品なので、

どのチャンネルも日本の近代文学が多いです。

私が好きなのは「桝太の朗読空間」さん、

「Ted Hidaka」さん。

特に桝太さんの『吾輩は猫である

Tedさんの『草枕』は大好きです。

goofyは漱石作品で『草枕』が一番好き。

(朗読してくださるおふたりに感謝)

そして、

せっかく東京に行くなら、

大好きな漱石先生に会いに行こう、と思ったのです。

 

夏目漱石の墓」は特徴的なのですぐわかりました。

もちろん、事前に地図も用意。

(でないと迷います)

草枕』の画工の好物の羊羹を

お供えしてお参りしました。

漱石先生も甘いものがお好きだったと聞くし。

(お供え物は持ち帰りました)

ほかにも、何か所かお参りさせていただき、

なんだかご本人にお会いできたかのような

温かい気持ちになりました。

(勝手な思い込みですが)

 

帰り道。

駅へ向かう途中、行きに気になっていた

お店に立ち寄りました。

新栄堂書店さん。

昔駅前大通りにあって、よく寄り道していた

あの新栄堂さん?

店主さんに伺うと、そうでした。

こじんまりしているけど、とても充実した店内。

何も考えず飛び込んだけれど、

すぐ気になる本を見つけることができました。

レジでつけてもらったブックカバーが懐かしい。

看板も、当時のものだそうです。

偶然見つけた40数年前の思い出です。

 

池袋に来たら、やっぱりジュンク堂さんにも

寄りたい。ここでは漱石関連の本を1冊購入。

駅を突っ切り、西口へ。

やはり40年近く前、何年か通っていました。

当時、たまに贅沢ランチで行った

洋食屋さん「チェック」。

昔のままの狭い店内、

昔と同じぎゅうぎゅうのお客さん。

メニューは決めていたハンバーグ。

感無量でした。おいしかったです。

 

立川では、翔さんの、

言葉をテーマにした展覧会を観て?読んで?

とてもいい時間を過ごしました。

昨年4月にも開催されましたが、

今回、それを進化させた形での「再会」。

翔さんの発信する様々な言葉を、

しっかりと受け止めてきました。

人柄と人間味あふれる言葉の数々に、

ファンでいることができて本当に良かった、

と何万回目かの再確認。

私もまたがんばろう。

そしてずっと応援しよう。

そんな気持ちを満タンにして帰ってきました。

幸せな時間だったな…

気づいたら閉館時間でびっくり。

「昔」と「これから」をじっくり考える一日になりました。

とても充実。とても満足。

 

翌日。

気持ちも新たに卒論!とPCを立ち上げたら…

まさかの不具合。

泣く泣くお休みしました。

今日は無事復活。

またがんばります。

 

 

"Still..."

"Still..."

嵐さん20枚目のシングル"Happiness" カップリング曲。

2007年9月5日リリース。

このほか、

"5×10 All the Best! 1999-2009" 初回限定盤(2009年8月19日リリース)

"ウラ嵐マニア" (2012年9月20.21日限定販売)

"ウラ嵐BEST 1999-2007"(2021年7月16日配信リリース)

に収録。

バラエティ番組のエンディングテーマにもなりました。

 

2012年に国立競技場で行われた、ファン投票でセットリストを決めるライブ

"アラフェス 2012" の中でも披露され、

聴くことができます(5:42~)。

("アラフェス" は2012年、2013年、2020年(配信)に開催され、

"Still..." はカップリング部門で3回連続1位)

ARASHI - ARAFES NATIONAL STADIUM 2012 - YouTube

 

嵐さんのカップリングには、いわゆる「隠れた名曲」

というのが多数ありますが、

この楽曲に関しては、名曲中の名曲だといってもいいと思います。

作詞作曲は多田慎也さん。嵐さんの楽曲の作詞や作曲を何曲か

手がけています(シングル"風の向こうへ" 、同 "マイガール"、

同 "君のうた"、goofy大好き "声" 他)。

編曲はNAOKI-Tさん。嵐さんでは "風"、"マイガール"など。

歌詞も曲もとてもいいのですが、特にアレンジは素晴らしく、

イントロを聴くだけで泣きそうになります。

 

そしてラップ詞は櫻井翔さん。 

夢を実現するために、海外へと旅立つ友人を想って

書いたといわれています(過去にラジオ番組で

話していたそうです。私もどこかで聞いた記憶はあるのですが、

今現在確認はできません)。

内容は、「別々の道を行く"僕"から"君"へのメッセージ。

聴く人の立場によって、「友人との別れ」「恋人との別れ」

どちらにも解釈できるのも人気の秘密かもしれません。

「いつか笑ってまた再会 そう絶対」という歌詞に翔さんの

お友達を想う気持ちが詰まっている気がします。

個人的には、嵐さんの活動休止の時に、この楽曲が

頭に浮かんだことを思い出します。

goofyは詳しくないのでうまく説明できませんが、

韻の踏み方が絶妙で、歌詞をリズムよくメロディに乗せ、

さらに印象深く、感動的にしていると思います。

ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

 

近況です。

卒論は、細部にこだわりすぎて迷子になったので、

何日かかけて頭をリセットしているところです。

深みにはまる癖があるようです。

本当にはかどらなくて、完成する気がしませんが、

こんなに真剣に勉強する機会は

もうそんなにないかもしれないので、

じっくり丁寧に進めていきます。

先生はメールしていいですよ、と言ってくださるのですが、

とてもお忙しいのは承知しているので、

しょうもないことで煩わせてはいけない気がして

なかなかできません。

もしかしたら方向違いをしているかもしれないし、

自分ではわからないところをご指摘いただけるかも

しれないので、ちょっと考えてみます。

今までいただいたアドバイスも、その時は

「なるほど~」くらいだったのが、今は

「なるほど!!!!!」となっているので、

少しは進歩したのかもしれません。

 

 

今日、長年のお付き合いがやがて終わることが

わかりました。

ネガティブな終わりではなく、

私がステップアップしたことによるお別れです。

(あいまいな書き方でごめんなさい)

ここまで来るのにとても長い時間をかけ、

途方もない努力をしました。

終わりが来るとは夢にも思っていなかったので、

とてもびっくりして、今日は卒論をお休みしてしまいました。

とはいえ、まだ終わりまで時間があるので、

ゆっくりと次につなげていければと思います。

 

長くなりました。

春はいろいろと考えてしまう季節です。

肩の力を抜こう。