keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"Joy"

"Joy"

嵐さん10枚目のオリジナルアルバム "Beautiful World"

(2011年7月6日リリース)M9

 

作詞は、小川貴史さん。ラップ詞は櫻井翔さん。小川さんはほかにも、

"キャラメル・ソング" "声" "花" "Snowflake" "Hope in the darkness"など、

嵐さんの隠れた名曲を数多く手がけています。

 

嵐さんのレコーディングは、通常一人一人行うようですが

(ラジオやシークレットトークなど、レコーディングに言及した

発言、Voyageの映像などから考えると)、

この "Joy" は、山中湖に1泊2日の「強化合宿」に行き、

5人同時に収録したものです。

そのせいか、5人の声がとてもよくまじりあっています。

歌割りになっているところもミックス具合がとてもいい。

このチーム感は、ほかの楽曲にはない魅力です。

 

サクラップがいい。

翔さんは、いつも歌詞の世界観を的確に捉えて

ラップ詞を書いているんだと思いますが

この曲もそれがとても伝わってくる。

ファンへ向けたメッセージだと思います。

「いろいろあるけど、一緒に楽しもうよ」

と声をかけてもらっている感じ。

goofy的にはアルバムで一番好きな曲です。

アルバムタイトルの  "Beautiful World" も、

東日本大震災後のアルバムということで、

翔さんが願いをこめてつけたと聞きました。

アルバム全体に、優しく力づけてくれるような

楽曲が多いような気がします。

("果てない空" もこのアルバムに入っています)。

 

ほかには、全体にちりばめられているE・Guiterのカッコよさ

特にサビ前とサクラップあたりのDrums

終盤、曲終わりの高音Trumpet

などが好きポイントかな。

Clap Handsとガヤ(嵐さんとGaya-xyさん)は

とっても嵐さんぽくって、元気が出ます。

マニアックなところでは、曲後の余韻まで好きです。

 

要するに、激押し曲、ということです。

 

 

 

 

近況です。

卒論指導日の連絡がまだありません。

事務局によると、先生はとてもお忙しいようです。

なんだか申し訳ない。

卒論を進めることも出来ず、宙ぶらりんな感じです。

 

 

前回、体調を崩したと書きました。

その後は強い症状は減りましたが、

気候のせいか、なかなか思うように動けません。

少し前までは、無理をしてでも頑張らなければ、

という気持ちが強かったのですが、

そろそろ無理が利かなくなってきました。

出来る範囲で頑張ろうと思います。

 

 

昨日、嵐さんのファンクラブイベントとして、

翔さんの音声生配信がありました。

久々に聴く、翔さんの軽妙な語り。

テレビでは聴けない雰囲気のラフな感じが良かったです。

ラップ詞解説などもあり、とても感動しました。

アーカイブで聴けるそうなので、リピしたいと思います。

この人のファンになってよかったな、と

何万回目くらいに思いました。

卒論のモチベも上がった感じ(笑)。

 

 

今日は休み。

まったりします。