keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"マスカレード" (加筆修正済)

"マスカレード"

嵐さん14枚目のオリジナルアルバム

"Japonism"(2015年10月21日リリース)M13。

作詞作曲 HYDRANT 、 編曲 船山基紀

 

 

船山基紀さんは昭和歌謡の名編曲家として有名。

沢田研二さんの"勝手にしやがれ"、"ダーリング"や、

五輪真弓さんの"恋人よ"、

嵐さんの先輩少年隊さんの"仮面舞踏会"などを始めとして、

令和に至るまで数えきれないほどの楽曲をアレンジしています。

このアルバムの"よいとこ盤"(3形態のうちのひとつ)

に収録されている、"日本よいとこ摩訶不思議"

(少年隊さんのカバー)も。

嵐さんの楽曲では、goofyが大好きな

"LOVE PARADE"も船山さんの編曲。

いずれも昭和世代にはグッとくる名曲ばかりです。

 

さて、この楽曲はというと、

昭和歌謡感たっぷりのラブソング。

そこに嵐さんの歌唱がハマっています。

たっぷりしたスケールのイントロ、

ピアノやストリングスをふんだんに使ったアレンジ、

歌詞の一部に、少年隊さんへのオマージュもあるなど

懐かしいのに、なんだか新しい感じも。

潤くんがアルバムの中で一番好き、と言っていたのも

納得です。

個人的には、こういったテイストの楽曲も

しっかり歌いこなせる安心感が、

広い世代に嵐さんが好かれる理由のひとつかな、

と思います。

よかったら聴いてみてください。

 

 

 

近況です。

卒論指導終わりました。

なかなか前に進みません。

goofyの実力に対して、

選んだ作品が難しい。わかってはいたけど。

それでも、丁寧で親身なご指導のおかげで、

やることはしっかり見えました。

無理のないペースで進めていきたいと思います。

それにしても、先生のお人柄が素晴らしくて、

憧れるばかりです。

スクーリングでは、怖い印象が強かったような

感じでしたが、全然そんなことはなくて、

優しくて親切でもちろん知的で、

出来の悪いgoofyにも呆れることなく接してくださいます。

先生のご指導を受けられるだけでも、この大学に

入ってよかったと思います。

「楽しんで」と励ましのお言葉をいただいたので、

しっかり胸に刻み、こつこつやっていきます。

 

 

 

 

"Di-Li-Li"

goofystance42.hatenablog.com

 

 

こちらで少し触れた、"Di-Li-Li" ("We can make it!" のカップリング)

を紹介します。

嵐さんらしい応援ソングです。

タイトルは、目覚ましの音でもあり、

電車の発車ベルでもある、

スタートの音です。

ストレートな歌詞に、素直に励まされます。

目覚ましのアラーム音にしていましたが、

めっちゃ元気に起きられます。

一番好きなのは、サクラップの、

「とかく辛い時にこそ顔上げ前を見る」

というフレーズ。

もちろん、軽快なトランペットが光り、

ドラムが効いているトラックも大好き。

 

 

2023年9月15日、嵐さん結成24周年おめでとうございます。

2009年にファンになって以来、変わらぬ気持ちで

熱く応援し続けています。

「(嵐を)好きになったことを後悔させない」と、

潤くんは言っていましたが、一度も後悔したことはありません。

ファンでよかった、と思ったことは、

数えきれないほどありますが。

苦しく辛い時を支えてくれただけではなく、

たくさんの幸せをくれた嵐さんに心からの感謝を。

 

 

 

近況です。

先月下旬から、体調不良が2週間以上続き、

食事が十分とれず、少しやせました。

いいんだか悪いんだか。

幸い、かかりつけ医の治療のおかげで、

だいぶ良くなりました。

卒論にもなかなか取り組めず、今週から

ぼちぼち始めたところです。

秋の指導日も決まり、ここから頑張らなければですが、

体調を見つつです。

実力以上の課題を課してしまったので、

前途多難ですが、

心折れずにやり遂げたいです。

 

3人目の孫が、この何日かで生まれる見込みなので、

ドキドキの週末です。

 

 

"風雲"

"風雲"

嵐さん16名目のオリジナルアルバム "untitled"

( 2017年10月18日リリース)M7。

 

www.youtube.com

 

8:19~視聴できます。

 

このライブは3年くらい前にも記事にしましたが、

まだ観られるので是非!

嵐さんのグループ感(笑)とグルーヴ感が堪能できます。

前回は "Sugar" を推しましたが、今回はこの楽曲。

ワンコーラスのみですので、フルで聴きたい方は

サブスクで聴けると思います。

ノリノリ攻め攻めでテンション上がります。

 

このアルバムが発売された時、

タイトルや楽曲から「何か」を感じたファンは

きっと多かったんじゃないかと思います。

「いつかのその日」を、たくさんの嵐曲を聴いて

待ちたいと思っています。

 

 

 

近況です。

お盆休みin自宅です。

家人の休みがまとまっていないのと、

予定が点々と入っていること、

混雑を避けるため、

などの理由から遠出はしていません。

来週、プチ旅行の予定です。

 

卒論はお盆はお休み。

ちょうど一区切りなので、寝かしているところです。

書きながら、ちょっと欲張りすぎたかなと

自信を無くしているところですが、

始めたからにはやりきるしかないようです。

ご指導いただきながら、コツコツ進めます。

 

また、猛暑がぶり返すようですね。

疲れが出る頃なので、

体調に気を付けましょう。

"voice"

"voice"

嵐さん39枚目のシングル"Your Eyes"のカップリング。

カップリング集"ウラ嵐マニア" "ウラ嵐Best2012-2015"

にも収録。

 

夏が来ると聴きたくなる楽曲です。

歌詞に夏を表す語句はないのですが、

曲調、使われている楽器の音のイメージから、

個人的に「夏」「沖縄」を連想しています。

 

歌詞は、夕暮れの水辺で、風の匂いに誘われて

数年前同じ時を過ごし、しばらく会っていない

「大切なあなた」を想う、というもの。

この「あなた」が誰なのかは、聴く人次第です。

私は「ちょっと年上の人」のイメージ。

男性か女性かはわかりません。

「道しるべ」である、心の支えとなる人です。

想像が膨らむ、物語性のある歌詞で、

ひとりでゆっくり聞きたい楽曲です。

歌い出しの相葉くんの癒しボイスが染みます。

夏の夕暮れにお勧めの一曲です。

 

近況です。

15日更新のこのカテゴリの記事ですが、

昨日は急遽遠出することになり更新できませんでした。

 

卒論は少しづつ進んでいます。

とはいえ、長時間はできないので、

ぼちぼちではありますが。

早くも秋の卒論指導の申し込みが始まっており、

ちょっと焦っているところです。

「レポート10数本分だから」

と自分を励ましていますが、

体調だったり、家や家族のことだったりで、

思うようにいかないこともしばしばです。

先生には本当に親身になってご指導いただいているので、

お応えするためにもいいものが出来れば、と思います。

まだまだ時間がかかります。

無理せず進めます。

 

"アオゾラペダル"

"アオゾラペダル"

嵐さん17枚目のシングル。2006年8月2日リリース。

アルバム"Time"ほか、ベストアルバムにも収録。

スガシカオさん楽曲提供。

 

5×20ライブで、翔さんがピアノを弾き、

観客が大合唱した思い出の楽曲です。

映画になった当日のライブにも参加していたので、

映画を見ると、あの日のことが思い出されます。

いつもとても盛り上がる嵐さんのライブですが、

あの日は一種異様な雰囲気でした。

忘れられない日になりました。

 

4月に、57年間持っていたピアノを手放しました。

子どもが大きくなってからは、弱音器が壊れていたこともあり、

音を気にしてあまり弾くこともなかったのですが、

いつかまた再開したいなと思っていました。

なので、代わりに電子ピアノを買いました

今度は時間を気にすることなく好きな時に弾けます。

卒論やら体調やらで毎日、というわけにはいきませんが、

これからの趣味のひとつになりそうです。

ブランクがあり過ぎるし、もともとうまくもないので

簡単な曲しか弾けませんが、

嵐さん公式の楽譜があるので、弾けそうなものから

試しています。

今回紹介した楽曲もそのうちの一曲です。

楽しみが一つ増えました。

 

 

 

卒論は難航中です。

身の丈以上のものに挑戦しているのと、

このところあまり具合がよくないためです。

正直、書き上げる自信はありませんが、

励ましてくださる先生のご指導の下、

何とか進められればと思っています。

気は焦るけれど、丁寧に取り組みます。

 

 

 

お知らせ。

今月の嵐曲紹介は、延期またはお休みとなります。

・5月16日が卒論指導のため。

・体調がよくないため。

 

来週後半に、もし体調がよくなったら更新します。

もうすぐです。ドキドキです。

思うように準備万端とはいきませんが、

少しでも学びになるようがんばります。

"Step and Go" と櫻井翔"未来への言葉展"

"Step and Go"

嵐さん21枚目のシングル。

2008年2月20日リリース。

カップリング曲は初回盤・通常盤とも

冬の可愛いラブソング "冬を抱きしめて"。

 

 

400曲以上ある嵐さんの楽曲の中から、

一番を選ぶことはとても難しいけれども、

ベストテン以内には確実に入る楽曲がこの曲です

(その時の気分もあるしね)。

歌い出しからの振り付けも相まって、

とても嵐さんらしい、

ライブでも盛り上がる楽曲です。

メロディも歌詞も演奏もアレンジもとても好きです。

今回、翔さん初の単独個展開催にちなんで、

サクラップの中の名作であるこの曲を選びました。

(あくまで個人的見解です)

歌詞の、青春を謳歌している真っ最中の若者たちが、

それぞれの道で努力を積み、よきライバルとなって、

将来また再会する=再び交点を作ることを願う、

という、希望溢れる世界です。

青春は大昔となってしまったgoofyですが、

この楽曲を聴くとまだまだ頑張らなきゃ、

という気持ちになります。

 

サクラップが入っている楽曲は数多くありますが、

毎回すごいなと思うのは、元のメロディと歌詞の

世界観に沿って、それをさらに豊かに膨らませて

みせてくれることです。サクラップが入ることによって、

伝わるものがぐっと増えると同時に、感動も一段と

大きくなります。

サクラップの魅力である、優しさ、強さ、楽しさ、

時には悲しさ、せつなさ、そして

ファンへのメッセージなどが一曲ごとに

とても味わい深く感じられます。

選ばれる言葉も豊かで美しい。

言葉を大切にしている翔さんならではです。

そんな翔さんの"未来の言葉展"は、

六本木ミュージアムで4月14日から5月24日までです。

翔さんが紡ぐたくさんの言葉にまた会えるのが楽しみです。

 

語りつくせないので、今回の楽曲に戻ります。

長めのラップパートの中が、まるで一つの物語のように

素晴らしいトラックに乗せて(この裏旋律みたいの

めっちゃ好き)語られます。

3月から4月、別れと出会いの季節、スタートの時期に

ぜひ聴いてほしい一曲です。

 

 

 

 

近況です。

卒論指導の時期もだいたい決まり、

その日に向けて準備中です。

体のほうがよかったり悪かったりで、

なかなか長時間机に向かうことが難しいので、

ゆっくりと少しずつ進めています。

進めていけば、何とかなるのかな、

と思っていますが、やがて

踏ん張らなければならない時も来るのでしょう。

日々、できることをやるのみです。

先日、還暦になりましたので、

これまで頑張ってくれた自分の体と心を

いたわってやろうと思っています。

その意味でも無理はできません。

甘い、と言われればそれまでなんですが、

自分のペースで諸々進めていこうかと

思っています。

自分は自分にしか守れないので、

声をよく聴いて大切にしたいです。

 

村上春樹さんの新刊が届きました。

いつ読むのかが悩ましいです。