keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"Find The Answer"

"Find The Answer"

嵐さん54枚目のシングル。2018年2月21日リリース。

TBS系列日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』、

映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』主題歌。

映画館で、最後にこの楽曲が流れた時はグッときました。

 

嵐曲紹介の記事は、その時の気分で選曲しています。

この春、何十年の間思ってきたことにいい答えが出て、

とても心が軽くなったので、今回はこの楽曲を選びました。

このタイミングで聴くと、さらに染みます。

 

ところで、音楽を聴くときに、メロディを中心に聴くか、

歌詞を中心に聴くかで右脳派か左脳派かわかるという話を

ラジオで聴きました。

こういう話題には疎いので、検索してみてなるほどな~と。

私は歌詞がすごく気になるタイプなので、いわゆる効き脳は

左脳なのかな?でも、洋楽も好きだしなぁ。

クラシックは聴いても

よくわからないからやっぱり左脳なのかなぁ。

メロディを聴くときと、歌詞を理解する時では

左右の脳を切り替えて使っているとか、右脳派の人は、

歌詞を聴いても音にしか聞こえないとか、

ちょっと調べただけでも面白かったです。

村上春樹さんなどは、作家としても素晴らしいし、

クラシックやジャズにも造詣が深いので、

きっと左右どちらの脳も自由自在に動くんだろうなぁ。

羨ましい限りです。

 

話がそれましたが。

春のこの時期、環境の変化なども多いと思います。

ちょっと疲れたな…という時に聴いてみてください。

元気が出ると思います。左脳派の私は歌詞もお勧めです。

それにしても、潤くんの下ハモ難しそう。

彼は右脳派かな?

 

 

 

近況です。

体調はここのところ落ち着いています。

とはいえ無理が利かないので、

卒論はぼちぼちです。

ゆっくりでも、続けていれば何とかなるのかな、

と今は思っています。

もちろん、がんばるべき時期はやってくるのでしょうけど、

安全第一で行きたいと思います。

前述したように、もしかしたら、

人生最大の壁を乗り越えられたかもしれないので、

卒論という壁も、何とか突破できればいいな、

という今日この頃です。

"光" と "Hey Yeah!"

1月25日は敬愛する櫻井翔さんの誕生日なので、

以前記事にした↓この楽曲と、

 

goofystance42.hatenablog.com

 

翔さんのソロ曲 "Hey Yeah!" 

(嵐さん13枚目のオリジナルアルバム、 "THE DISITALIAN"

(2014年10月22日リリース、M15)

を同時に取り上げたいと思います。

 

今日の記事を書くにあたり、

Apple Musicでゴスペルミュージックのプレイリストを

聴いてみました。

"Oh Happy Day" の印象が強かったのですが、

思っていたより幅広い感じ。

コーラスが特徴なのはもとより、

思っていたよりメロディーが美しかったり、

楽器もピアノ、オルガンのほか、バンドもありだったり、

Hip Hopやコール&レスポンスなどもあって、

かなり好みのジャンルだと思いました。

正確な定義はわからないけれど、

今回取り上げた2曲は、

ゴスペルっぽいと言ってもいいし、

だから好きなんだなと思います。

 

"Hey Yeah!" は翔さんのソロ曲の中でも、

2番目に好きな楽曲です。

(1番はもちろん "HipPop Boogie" )

AKIRAさんの歌詞がいいです。

そして、そこにぴったりハマった

サクラップが素晴らしい。

 

♪悩みは尽きず of all time

 すべてが順調などそうない

 your life と俺だって同じさキョーダイ

 say オーライ "オーライ" yeah

 

 宇宙すらも包み込む愛情

 不安も包みゆく my soul

 いつでもそばにいるから大丈夫

 hi-ho I'm your 相棒!!

 

4行目のC&Rが、楽曲全体の同胞感というか、

"キョーダイ" "相棒" という言葉とも相まって、

何とも言えない安心感をもたらします。

ここで思い出すのが、"光" のラップ詞の

 

♪なんか毎日slowだな

きっとそんな苦悩かな

 

の部分です。

わかってもらっている感半端ない。

 

足踏みしているんじゃないか、

なにも得ていないんじゃないか、

という焦りに襲われた時、

この2曲を思い出します。

ゴスペルミュージックの暖かい曲調、コーラスと、

寄り添ってくれるサクラップ

今までどれほど支えになってくれたことか。

なんだかうまく書けないけれど、

誕生日に寄せて、ファンの一人として、

楽曲紹介を通じて、

嵐さん、翔さんに改めて感謝の気持ちを表したいです。

 

 

 

近況です。

年末年始と、家庭人としての役割を果たしながら、

体調不良と戦っておりました。

卒論からも、半月以上離れてしまい、

先週は机に向かうペースを取り戻すべく、

資料の再読をしました。

前回指導が遅かったこともあり、

次回申し込みまでできることは限られますが、

離れてみて、見えてきたこともあるので、

出来る範囲で進めて行こうと思います。

やればやるほど、やることが増える状況です。

ひとつひとつ、着実にやります。

今日はこれから

「大病院占拠」の初回の録画を見ます。

1日の出来事を、10話で描くって

どんななんだろう。ドキドキです。

 

 

 

 

"TOW TO TANGO"

"TOW TO TANGO"

嵐さん15枚目のオリジナルアルバム

"Are You Happy?" (2016年10月26日リリース)

通常盤M17(ボーナストラック)。

 

ボーナストラックとしてアルバムの最後に

置かれたこの楽曲。初めて聴いたときは、

イントロのただならぬ雰囲気に何事?

と思いました。

それまでのPOPでキャッチ―な印象とは

大きく違ったからです。

でも、聴いているうちに、クセになりました。

 

特に好きなのは、イントロのミュートの掛かった管楽器、

歌割りの妙、Ko-sakuさんの絶妙な

コーラスアレンジ。

さらに楽曲の世界観に完璧にマッチしたサクラップ

大好きポイント突きまくりなので、

ハマらないわけがない。

 

智くんの歌い出し。

この曲の歌い出しは彼以外考えられません。

めっちゃうまい。

Bメロの頭の音の不安定さ、

それに続く掛け合い的な部分の不思議な感じ、

サビの下ってくるコーラス(うまく言えない。

なんていうんだろう?)が合わせ技となって、

楽曲全体のアバンチュール感を演出しています。

そして今回も潤くんの下ハモとセリフが効いてる。

曲中の一言は、潤くんに勝てる人はいません。

歌詞に合わせて挿入される、

アコースティックギターのフレーズもいい。

ちょっと投げやりな感じのサクラップ最高。

とにかく聴きどころ満載なので、

サブスクでぜひ聴いてください。

嵐さんの楽曲のふり幅の広さにきっと驚きます。

 

 

 

近況です。

卒論指導を受け、取り組んでいるところですが、

どうにもこうにも難しくて進みません。

参考文献も追加で入手中ですが、

国会図書館でも手に入らないものがあり、

その捜索に時間がかかります。

結果、1冊だけ見つかった古本で買うしかないとか。

根気と時間とお金がかかります・・・。

本当に書ききれるのだろうか。

ちょっと弱気なこの頃です。

 

台所を預かる身なので、年末年始は忙しいです。

みそかに息子を迎えに、往復10時間以上

かけて行くので(祖父母に会うので

やっぱり電車は心配)、

いつ料理しようか、冷蔵庫に入るのかと悩み中。

真夏と年末年始は冷蔵庫を増設したくなります。

まあ、料理は好きなので、作ることは苦には

ならないんですけどね。

卒論も料理も、楽しんでできたらと思います。

今年もあとわずか。悔いないようにがんばろう。

"光"

 

"光"

嵐さん16枚目のオリジナルアルバム

"untitled" (2017年10月18日リリース)M11。

 

ピアノとドラムにコーラスを加えた

シンプルな出だし。

Aメロ、音数の少ないバックに、ニノの

抑えめのボーカルがいい。

一転、Bメロから賑やかにブラスやギター、

ハンドクラップを追加。サビへと続きます。

2番のAメロは1番より音が少し多い。

ほんの少しの違いなんだけど、

こういう小技大好物です。

 

この楽曲で特に好きなのがサクラップなんだけれど、

そこに至るドラムと、MJのソロのフレーズ考えた人天才か、

というほどいい。この部分とラップ部分、どちらが先に

出来たかわからないけれど、つながりが最高。

サクラップがさらに映えます。

 

このラップ詞、本当に好き。

この楽曲のポジティブな歌詞に合わせつつ、

悩んでいる人の目線に合わせて、

「苦しいよね。でも一緒に行こう」と悩みから引きあげてくれる、

寄り添ってくれる優しさを感じます。

染みます。

そして智くんのCメロがもう、短いのに効く。さすがです。

 

全体的には、ゴスペルコーラスがすごくいい。

普段聴く機会がなかなかないけど、こういうところで

耳にするといいなぁ、と思います。

下ハモのMJがこの曲でも効いています。目立たないけれど

とても大切。

 

アウトロがきれいにまとまっているのも好き。

このアルバムは、嵐さんの力が存分に発揮されていて

とても聴き応えがあり、どの楽曲も推しなんですが、

元気を出したいときはこれです。

ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

近況です。

体調はここの所落ち着いていて、ほっとしているところです。

卒論指導が近いので、緊張はしていますが。

ここ一年くらい、考え方がだいぶ変化しました。

それまでは、できない自分を責めまくっていたんですが、

しんどかった。

最近は、ありのままの自分を受け入れて、

無理をしないことにしています。

もちろん、やるべき時はやらないと前に進めないので、

がんばることには変わりありませんが、

無理はしないことにしました。

大切なのは、機嫌よく過ごすことと楽しむこと。

そう考えています。

 

前回のブログに書いた、"スポーツモチベーション" 

というチャンネルの、

「14日間チャレンジ」は5周目が終わりました。

三日坊主の私でも、何とか続いています。

最近は、ストレッチとプランクも追加しています。

ウォーキングもしていますが、夫の都合で

朝早く歩くので、薄暗くて寒いです。。。

痩せたかどうかはわからないけど、

夜よく眠れるようになりました。

もはやダイエットより健康第一です。

 

 

あっという間に時間が過ぎていきます。

"今" を大切に、楽しんでいければ。

 

 

 

村上春樹さんと中野ジェームス修一さん

アメブロを更新したので、勢いで。

 

卒論が行き詰まったり、進められない時に

他の本を読みます。

少し前は、久々に村上春樹さんの

作品やエッセイを読みました。

『職業としての小説家』

騎士団長殺し

『猫を棄てる』

『一人称単数』

川上未映子さんによるインタビューで

『みみずくは黄昏に飛びたつ』

 

こうしてみると、まとめて読みましたね。

村上さんのエッセイは、ご自身の誠実さが

にじみ出ていて、ああ、こんな風に

誠実に、率直に生きたいなと思わされます。

作家としての矜持には敬意を表します。

「わかりやすく書く」ことに気を付けておられる

ということですが、とても大切なことだと思います。

卒論とは関係ない本なのに、気づかされることが多々あります。

「書く」ことは共通しているからかな。

 

騎士団長殺し

怖かったですが、引き込まれてやめられなかったです。

具体的には書けませんが、ところどころとても怖い。

断念しかけましたが、面白さに負けました。

いろいろ考えさせられましたが、村上さんは

作品をありのままに受け取ってほしいと

おっしゃっていましたので、深読みはしません。

純粋に楽しむ読書ですから。

 

 

中野ジェームス修一さんは、フィジカルトレーナーです。

www.youtube.com

この、スポーツモチベーション14日間という動画を毎日見てやっています。

今は4周目です。

いい運動動画はないかと思っていたところ、知人から、

シンプルだけど内容がいいからと勧められました。

同時に、著書も貸していただき、内容の確かさと

シンプルさがいいと思ったので、自分でも買いました。

『10年後、後悔しない体のつくり方』という本です。

10年後も自分の足で元気に歩けるよう続けます。

 

 

他にも何冊か読みました。

参考文献以外のじっくり読書は何年ぶりかな。

履修中は余裕がなくて。読んではいたけど、

あまり頭に残っていません。

視野が狭くなっていたのにびっくりです。

「楽しむ読書」も大切です。

 

"Joy"

"Joy"

嵐さん10枚目のオリジナルアルバム "Beautiful World"

(2011年7月6日リリース)M9

 

作詞は、小川貴史さん。ラップ詞は櫻井翔さん。小川さんはほかにも、

"キャラメル・ソング" "声" "花" "Snowflake" "Hope in the darkness"など、

嵐さんの隠れた名曲を数多く手がけています。

 

嵐さんのレコーディングは、通常一人一人行うようですが

(ラジオやシークレットトークなど、レコーディングに言及した

発言、Voyageの映像などから考えると)、

この "Joy" は、山中湖に1泊2日の「強化合宿」に行き、

5人同時に収録したものです。

そのせいか、5人の声がとてもよくまじりあっています。

歌割りになっているところもミックス具合がとてもいい。

このチーム感は、ほかの楽曲にはない魅力です。

 

サクラップがいい。

翔さんは、いつも歌詞の世界観を的確に捉えて

ラップ詞を書いているんだと思いますが

この曲もそれがとても伝わってくる。

ファンへ向けたメッセージだと思います。

「いろいろあるけど、一緒に楽しもうよ」

と声をかけてもらっている感じ。

goofy的にはアルバムで一番好きな曲です。

アルバムタイトルの  "Beautiful World" も、

東日本大震災後のアルバムということで、

翔さんが願いをこめてつけたと聞きました。

アルバム全体に、優しく力づけてくれるような

楽曲が多いような気がします。

("果てない空" もこのアルバムに入っています)。

 

ほかには、全体にちりばめられているE・Guiterのカッコよさ

特にサビ前とサクラップあたりのDrums

終盤、曲終わりの高音Trumpet

などが好きポイントかな。

Clap Handsとガヤ(嵐さんとGaya-xyさん)は

とっても嵐さんぽくって、元気が出ます。

マニアックなところでは、曲後の余韻まで好きです。

 

要するに、激押し曲、ということです。

 

 

 

 

近況です。

卒論指導日の連絡がまだありません。

事務局によると、先生はとてもお忙しいようです。

なんだか申し訳ない。

卒論を進めることも出来ず、宙ぶらりんな感じです。

 

 

前回、体調を崩したと書きました。

その後は強い症状は減りましたが、

気候のせいか、なかなか思うように動けません。

少し前までは、無理をしてでも頑張らなければ、

という気持ちが強かったのですが、

そろそろ無理が利かなくなってきました。

出来る範囲で頑張ろうと思います。

 

 

昨日、嵐さんのファンクラブイベントとして、

翔さんの音声生配信がありました。

久々に聴く、翔さんの軽妙な語り。

テレビでは聴けない雰囲気のラフな感じが良かったです。

ラップ詞解説などもあり、とても感動しました。

アーカイブで聴けるそうなので、リピしたいと思います。

この人のファンになってよかったな、と

何万回目くらいに思いました。

卒論のモチベも上がった感じ(笑)。

 

 

今日は休み。

まったりします。