"Whenever You Call"
9月18日配信の、嵐さんのデジタルシングル。
作詞作曲は、Bruno Mars氏、D'Mile氏。
公式MV
公式Dance version
想像以上に心に響く楽曲でした。
初めて聴いて涙。Mステで聴いて涙。
休止が発表された直後のMステの"君のうた”も
とても感動的でしたが、
歌でこんなに心が伝わるものなんですね。
もちろん、受け手がファンだからだし、
今までだって、音楽番組やライブで
十分伝わっていたけれど、
特にあの発表以来、嵐さんの「伝える力」に
毎回驚きと感動を受けています。
特に"Whenever You Call"は英語の歌詞なので、
気持ちを乗せるのは難しかったのではと想像します。
松本潤くんがMステで
「僕らとファンをつなぐ曲になるんじゃないか」
（2020年9月18日ミュージックステーション）
と言っていましたが、しっかりなっているんじゃないかな。
1980年代の洋楽が好きな夫も気に入っているようなので、
ファンだけでなく、日本だけでなく、
いろんな人が聴いてくれたらいいなと思います。
11月3日には、17枚目のオリジナルアルバム
"This is 嵐”がリリースされ、
5月から延期になっていた新国立競技場でのライブ
「アラフェス 2020 at 国立競技場」が配信されます。
無観客の国立ライブ…残念ではあるけれど、
この状況の中、最善を尽くしてくれる嵐さん、
オリジナルアルバムを届けてくれる嵐さんに
ありがとうと言いたいです。
待ち遠しいけれど、切なくなる。
複雑な気持ちだけど、届けてくれるものを
全力で楽しむことにします。
翔さんの言うように、
「できなくなったことを嘆くより今できることを」
と頭を切り替えて、私も回復に努めます。
