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"A・RA・SHI"

"A・RA・SHI"

嵐さんデビューシングル。1999年11月3日リリース。

ベストアルバムやライブビデオなどに多数収録。

 

 

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動画は公式のものです。

全員10代の嵐さんが初々しくて微笑ましい。

そして、24年以上経った今聴いても

色褪せない名曲だと思います。

 

イントロのドラムとギターでぐっと引き込まれます。

そこへ翔さんのこれまた初々しいラップ。

(この時期はまだラップ詞を書いていない)

加わるブラスでわくわく感が増し、

短い、でも印象的なギターのフレーズの後

あまりにも有名なサビ。

 

その後ラップ部分・Bメロ?・サビと続き

速いテンポの、長い間奏へ。

ここのギターかっこいいです。

ブラスもいい。そして実はドラムもめっちゃ好き。

ライブでは短くアレンジされ、

ダンスパートになっています。

 

短いラップ部分の後、Bメロ?

(「ブリッジ」とも考えられるそうです*1

そして3回目・4回のサビ。

4回目にはラップがかぶせられてフィニッシュへ。

と、ここでテンポがスローダウン。

サビをバラードで歌うという。

 

初めて嵐さんの楽曲を聴いたのは

これではなかったのですが、

"A・RA・SHI" がデビュー曲で

本当に良かったと感じています。

歌詞も曲も、そしてタイトルも

嵐さんの原点という気がします。

今も変わらない、嵐さんの要素が詰まっている。

だからずっとライブで歌い続けられ、ファンからも

愛され続けるんですね。

大人になった嵐さんが、抜群のチームワークと

円熟したパフォーマンスで披露するこちらの動画も是非。

 

 

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この楽曲については、なかなか語りつくせませんが

今回はこのくらいにして。

 

 

近況です。

怒涛のあわただしさも、やっと落ち着いたかという

この週末。

(この後、娘たちが孫を連れてきますが)

以前書いた、家族の心配事はほぼ解決しましたが、

また別の出来事が次々と。

先月末には、遠方に赴任していた息子が急に帰省したり、

その息子を含め日帰り旅行に行ったり。

(息子は来月から新しい職場です)

翌週には、急遽、ある慶友会の講師派遣に参加させていただいたり。

予習もあるものだったので、結構焦りました。

所属していない私を、快く参加させてくださったことに

とても感謝しています。

講演はとても勉強になりました。楽しかった。

その後は卒論に集中、と思いきや。

急な暑さに体がついていかず、

ゆっくり取り組んでいます。

ここで無理すると後に響くので、

8割くらいで動いている感じです。

 

今は体調がいいので、つい無理しがちなんですが、

年齢的に回復しにくいのを痛感しています。

かかりつけの先生に「休むのも仕事」といわれました。

没頭すると、限界を超えてしまいがちな

私にとっては、勉強も、運動も、家事も、遊びも、

以前のようにやり過ぎることのないよう、

しっかりコントロールするのが

続けるためには必要かなと思っています。

 

一方で、いつまで今のように動けるかわからない。

なので、お誘いはできるだけ断らないように、

行きたいところには行ける限り行こうと思います。

今月初めには、孫のお誘いで、

十数年ぶりにディズニーランドに行きました。

開園から夜まで、思ったより元気に楽しめたので良かった。

そう、「楽しむ」ことが今後のメインテーマです。

 

 

*1 以下を参照

嵐「A・RA・SHI」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第9回 - 音楽ナタリー コラム