keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"LIFE"

"LIFE"

嵐さん7枚目のオリジナルアルバム

"Time"  (2007.7.11リリース)M13。

初回限定盤には5人のソロ収録。

 

名盤揃いの嵐さんのアルバムの中でも、個人的には

特に名盤と思う一枚です。その中でも隠れた名曲と言われる楽曲。

櫻井翔さん出演の「エイブル」のCMに使われたので、

ファンでなくても聴いたことのある方もあるかもしれません。

私のイメージは、春の終わりから初夏にかけての晴れた休日。

ふと、人生に思いをはせた時感じる気持ち。

 

アコースティックギターのスリーフィンガーっぽいフレーズが、

イントロ(間奏)から、A、A’(A)メロまで続いて爽やか。

(()内は2コーラス目)

そこにコンビやソロのボーカルが入って、

休日っぽい穏やかな空気が流れます。

そこからググっと盛り上がった智ソロ(ニノ・相葉・翔ソロ)

のBメロを経てサビ。

高音域で歌い上げるサビは、歌詞と相まって

メッセージが強く伝わります。

goofyは、この楽曲を始めて聴いたとき、

大変つらい状況にありましたが、このサビとサクラップ

とても励まされた思い出があり、思い入れが強いです。

このラップ詞、歌でなくラップで聴くことに意味がある。

特に「生きるため故生きるのかい?」

という問いかけは重いです。いくつになっても考えます。

 

歌詞を聴いていると、「僕」には希望だけでなく、

つらいことや、闇の中にいるように思えることもあるけれど、

それでも夢に向かって一緒に進んで行こう、という

ストーリーが見えます。

嵐さんのまっすぐな歌声で、それが心にグッと伝わってきます。

 

"コトバノチカラ"というサブタイトルのついたアルバムツアーも、

ファンの間では人気が高いと聞きました。

アルバム、映像ともに是非お勧めしたいです。

 

 

 

 

近況としては、卒論指導が終わりました。

zoomでマンツーマン、1時間、という

丁寧なご指導をいただきました。

とても緊張していたので、終わった今は抜け殻状態。

大きな宿題をいただいたので、気を引き締めなおして

また頑張りたいと思います。

たまっている放送英語も軌道に載せなくちゃ。

とはいえ、ゆっくり、楽しんでやっていきます。