keep on tryin'

好きなことあれこれ。

超断捨離。

先月初めから、新しく始めた薬がハマって

グッと動けるようになりました。

それで、暑くなる前に長年放置していたあちこちを

すっきり片付けようと、

半月前位からいろいろ考え、

この連休で一気に進めています。

びっくりするくらい片付きました。

15年だもんなぁ。そりゃたまるわけです。

やっと戦力になるくらい動くことができて

とてもうれしいです。

 

ただ、久しぶりに動きすぎて

とても疲れます。

昨日も瞬殺で寝ました。

今日もこの時間でギブです。

 

使い勝手の悪いタンスとか、

着ない服とか、

はかない靴とか、

読まない本とか、

謎のものとか、

思い出のものも

たくさん処分しました。

家を出た子供たちのものもたくさん。

確認して処分、または引き取ってもらいました。

あとは小さい引き出しとか、

私の机まわりのあれこれとか、

細かい片付けなので、

卒論の合間にちょこちょこやります。

 

そう、卒論。

また別記事で書くかもしれませんが、

入学の時決めていたテーマは

諸事情でダメになったので、

(ずいぶん資料集めたけど・・・)

今は新しい作家の作品をを読んでいるところです。

 

ゆっくりやります。

薬がいつまでいい感じかわからないし、

様子見ながらです。

GWは家族もいるし、難しいかな。

 

 

 

a Day in Our Life / a Day in Our Life : Reborn

"a Day in Our Life"

2002年2月6日リリース。

アルバム "HERE WE GO!" (2002年7月17日

リリース)他ベスト盤などに収録。

TBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』主題歌。

 

少年隊の "ABC" をサンプリングしたHipHop

ライブで盛り上がる名曲です。

イントロにかぶるラップの一部は翔さんオリジナルかも。

歌部分は翔さんのラップがメイン。

そこにニノと相葉くんが交代でハモり、

メロディパートは智くんと潤くんが担当…でいいかな?

19年経って聴いても伝わって来るものがあり、

歌詞の普遍性を感じます。

トラックもいろんな音が鳴っていて楽しい。

これを "Reborn" させたのが

 

"a Day in Our Life : Reborn"

2020年2月28日リリースのDISITAL EP "Reborn Vol.1" 収録。

クレジットには元祖 "a Day" には明記されていなかった

Written by ・・・Sho Sakurai の文字が。

ラップ詞の一部を翔さんが書いたのだと思われます。

元祖と比べると大きく印象が変わります。

まず、イントロはHipHopテイスト(元祖)から、

水中の泡を思わせる電子音へ。

そして歌いだしはラップ(元祖)から、

智潤のサビのメロディへ。

(珍しいパターンの

「潤くんメイン/智くん下ハモ」が聴けるのは

この歌いだし部分だけです)

サビのフレーズを英語で一息で歌うのがとても大変だ、

という話を、どこでだったかな、

二人がしていました。

Rebornでは、どちらかというと

メロディ部分がメインに感じます。もちろん

ちょっと切ない英語詞も聴きどころです。

終わりのほうの、「Let's get back to the hook」

というラップの音声は、翔さんによると、

2006年発売のシングル "きっと大丈夫" から

そのまま持ってきたということです。

「Yeah we will see each other again」という歌詞は泣けます。

 

www.youtube.com

 

元祖は若いとんがった感じ、

Rebornは大人の余裕な感じ。

聴き比べてみるのがおすすめです。

(元祖のほうは公式動画はないようなので

サブスクかCDでどうぞ)

Rebornシリーズ、もっと聴きたかったな。

"Vol.1" というから、2以降も計画されていたのかなと…。

聴ける日が来るかな。

 

 

 

読むこと(リベンジ)

読むことについて、昼間記事を書きました。

下書き保存して、公開して、

下書きを消したら、公開した記事も消えてしまいました。

結構時間かけて書いたのに。

 

まあしかたない。

要は勉強のブランクが空きすぎて、

読書のスピードが遅くなってしまった、

いや違う、実は本の読み方が全くなっていなかった、

という話です。

また一から勉強です。

時間かけてやります。

 

久しぶりに勉強する人、

これから勉強しようかな、と思っていて、

国語が苦手、という人は

大学入試参考書ですが、

現代文と格闘する (河合塾シリーズ) 

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

をお勧めします。

 

包丁で指を切って、入力が不便です…

"Green"

"Green"

作詞:嵐、作曲:youth case、編曲:ha-j

"ウラ嵐マニア" DISC1 収録。

初披露は2008年「ARASHI Marks 2008 Dream-A-live」で、

翌2009年、日テレエコキャンペーンのイメージソングとして

流れたようです。

 

最近特に、水やエネルギーについて考えるようになりました。

もっと早くきちんと考えるべきだったんですが、

便利に流れてしまっていました。

先月、斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読んだことが

きっかけです。この本の冒頭に、

エコバックやマイボトルなどを使うことで、温暖化対策を

していると思い込むことは、真に必要な大胆な

アクションを起こさなくなってしまうことにつながり、

良心の呵責から逃れ、現実の危機から

目を背けることを許す「免罪符」として機能する消費行動

である、と書かれており、衝撃を受けました。

 

 

実際、私も取り掛かりやすいマイボトルやエコバッグ、

牛乳パックやトレーの回収などで

「やった気」になっていました。これを読んで、他に例えば、

節電とか、節水とか、日常生活でできる努力以外に、

何かを変えたいなと思いました。

個人でできることは微々たるものです。みんなでやれば

少しは変わってくるのかもしれないけれど、

それだけでは足りない、消費行動を根本から

変えなければならないと斎藤氏はいいます。

 

ほかにできること…

今は、車買い替えの時にハイブリッドカー

選ぶくらいしか思いつかないけど…

 あとは…電気の契約更新のタイミングで、

FIT電気※を扱っている会社に変えようと思っています。

(契約の2年縛りですぐ変えられないのが謎)

今後も、自分にできることは何か、考えていきたいです。

とても難しいけれど。

 

 

そんなことを考えながら、春の嵐曲を聴いていたら、

今月はこの楽曲を紹介したいなと思いました。

作詞は嵐さんです。一人一人が自分事として変えていこう、

という歌詞が優しいメロディーに乗って語りかけてきます。

"ウラ嵐マニア" は限定販売でもう正規では入手できないので、

皆さんに聴いてくださいとはいえないけれど、

機会があったら聴いてほしいし、歌詞だけでも

読んでいただけると嬉しいです。CDには、

曲終了後に"シークレットトーク" が入っていて、とても楽しいです。

 

FIT制度によって買い取られた再生可能エネルギー源による電気のこと

 参照: FIT(フィット)電気ってなに?FIT制度(固定価格買取制度)ってなに?詳しく解説! (selectra.jp)

"Flashback"

"Flashback"

嵐さん8枚目のオリジナルアルバム

"Dream"A"Live" (2008年4月23日リリース)収録

 

 

初めて聴いた嵐さんのアルバムの一曲です。

このアルバムは、"Happiness" "Step and Go"

"Do my best"など、

明るい、ポジティブな楽曲と、

しっとりしたバラードの "シリウス"や、

"声" "Flashback" などの失恋の歌とのギャップで、

何度聴いても飽きなかった思い出があります。

前にも書きましたが、このアルバムが

嵐ファンになったきっかけです。

 

"声" が自省の曲(笑)だとしたら、

"Flashback" はただただ未練を歌う曲です。

作詞はどちらも小川貴史さん。

もちろんサクラップも秀逸です。

イントロのピアノや、間奏、アウトロのサックスが

めっちゃかっこいい。

だけどけだるいメロディで未練たっぷり(笑)

この曲から次の "Dive into the future" への流れは、

当時自分が持っていたジャニーズの楽曲への印象を

大きく変えました。

「嵐の曲はシングルしか知らないよ」という方に

ぜひ聴いていただきたい曲のうちの一つです。

 

サブスクで聴くことができます。

私のお勧めはこれ。

嵐の「Dream"A"live」をApple Musicで

 

 

 

 

とてもゆっくり。

先月、”自主復学”したことを記事にしました。

行動を起こしてからから二週間余り。

本を開くと眠くなってしまうし、

ちっとも頭に入らないし、

試行錯誤の毎日です。

相談に乗ってくださっている病院スタッフの方に

「疲れる前に休む」よう、注意を受けているので、

毎日少しずつしか進めませんが、

何冊か読了することができました。

まだまだペースは戻らない、というか、

前のペースには戻れないと思います。

それでも楽しいので、ゆっくり進めたいと思います。

 

休憩を必ず取るために、”ポモドーロテクニック”を

利用しています。

「25分の作業・5分の休憩」を繰り返すのが

一般的なようです。

”フォーカス”というアプリで計測しています。

余分な機能が一切なく、ただ、設定した時間を

カウントダウンで表示し、アラームを鳴らすだけのものです。

設定時間は自由。何コマかごとに、長めの休憩を入れることも

できます。シンプルで私には合っています。

時計を見ながらやっていたときはうまく行かなかったので

助かっています。

 

正直、卒論を書く能力にも体力にも

自信がないのですが、

続けていればきっと成長できると信じて

少しずつやります。

 

 

HAPPY BIRTHDAY TO SHO SAKURAI

今日は私が敬愛してやまない方の

39回目の誕生日です。

これまでもたくさん笑顔にしてもらったし、

たくさん勉強させてもらいました。

歳だけ取って、

まだまだ勉強不足で至らない私にとって、

たとえずっと年若い人からでも

学ぶところはたくさんあります。

そんな存在がいてくれるということに感謝しつつ、

これからも、ご健康とご活躍をお祈りし、

ごく微力ながら応援し続けたいと思っています。

どうか明るく幸せな一年になりますように。