1999年９月15日、ハワイで生まれた
「嵐」。
今年で結成25周年を迎えます。
ファンの一人として、
心からのおめでとうと、
心からの感謝、これからも応援するよ、
という気持ちをここにつづっておきたい。
嵐さんへの思いは語りつくせませんが、
ここでは楽曲紹介をしているので、
今日もその視点で。
嵐曲といえば、ここでよく触れるように、
と呼ばれるラップ詞がひとつの特徴です。
ごく初期に書かれたのが、セカンドアルバム
"HERE WE GO" 収録の
"Theme of ARASHI"
"ALL or NOTHING"という楽曲。
どちらも、野心たっぷり、つんつん尖りまくりの
若さみなぎる歌詞がいい。
ここで使われているいくつかのキーワードが、
のちのいくつかの楽曲やソロ曲でも使われていることから、
翔さんのブレない思い、変わらず伝えたいことを
ファンは受け取ることができます。
この後も、翔さん単独で提供のラップ詞
（"COOL & SOUL" "Re(mark)able"など）
や、メンバー参加の作詞
（"スケッチ" "ファイトソング" "5×10" "5×20" など）で
嵐さんの、グループとしての決意表明や、ファンへのメッセージを
伝え続けてくれています。
休止前最後のアルバム "This is 嵐" 収録
"Do you...?" のサクラップが
その集大成（いや、翔さんの言葉を借りれば
「夢の道中」）のように感じられます。
嵐さんの、楽曲やボーカルも大好きですが、
ずっとファンに向けて、
言葉を大切に伝えてきてくれたのだと、
記念日に寄せて、改めて感じました。
改めて、嵐さん、おめでとう。
※9時15分に更新したかったので（汗）
フライング投稿、その後少し加筆・修正しました。
相変わらずバタバタなgoofyです。
