keep on tryin'

好きなことあれこれ。

“SHOW TIME”

“SHOW TIME”

2020年11月3日リリース、嵐さん17枚目のオリジナルアルバム

“This is 嵐” M1。

2020年12月31日の東京ドーム無観客ライブでのパフォーマンスが

J Stormから公開されています。

 

www.youtube.com

 

相葉くんがお気に入りだという

(2020年11月3日 ファンクラブサイトのセルフライナーノーツより)

イントロから続くカッティングギターがキレキレでかっこいい。

Aメロ、Bメロは大野→二宮→相葉→櫻井→松本

(2コーラス目は相葉→松本→大野→二宮→櫻井)のリレーで、

サビへの期待感が膨らみます。

特にサビ直前の松潤、翔さんの盛り上げ方は素晴らしい。

サビへの期待感をぐっと高めます。

サビは智翔・雅ニノ潤の掛け合いとユニゾン

終盤のきめゼリフはもちろん松潤

おしゃれで軽やかなこの楽曲を、完璧なチームワークで

こなれた感じに仕上げているのは、さすがだなと思います。

 

今回は公式動画が上がっているので、

この素晴らしいステージに関連して、HIBINOさんのツイート。

"I Can't Wait For Christmas"

2年前の12月にこんな記事を書きました。

 

goofystance42.hatenablog.com

 

この記事の1年後、2020年11月3日に

17枚目のオリジナルアルバム

"This is 嵐” がリリースされ、 

M3で、ついに正統派クリスマスソング

"I I Can't Wait For Christmas"

が披露されました。

 

そりの鈴の音とクラップ音から始まる、

多幸感あふれる楽曲です。

サウンドはブラスの効いた華やかなもの。

歌詞は、

「嵐の5人がファンと一緒にクリスマスを過ごしたら」

というシチュエーションだと思って聴いています。個人的に。

アウトロに入っているガヤもそんな雰囲気を盛り上げます。

もちろん、この後に控える活動休止を思いながら聴いていたので、

切ない気持ちとセットになることは避けられないのですが、

嵐さんによる「セルフライナーノーツ」

(2020年11月3日"アラフェス2020"内企画)でも、

「毎年聴いてほしい」と言っていたので、

今年のクリスマスソングプレイリストにはもちろん追加します。

基本的にはクリスマスはほとんど何もしないタイプですが、

クリスマスソングは好きなので、12月になったら聴こうと思います。

 

 

11月17日(水)19:00より、日本テレビ

「ベストアーティスト2021」が放送されます。

20年目だそうです。総合司会は櫻井翔さん。

オープニングパフォーマンスとして、

嵐さん"カイト"のピアノ演奏を披露するそうです。

翔さんのピアノ演奏は、心がこもっていて素晴らしいです。

ひとりでも多くの人に観てほしいので、ぜひ、ご覧ください。

 

嵐さんのライブ映画、間もなく一般上映されます。

娘と参加した思い出のライブ。

映画館で再体験できるのが楽しみです。

“リフレイン”

“リフレイン”

嵐さん9枚目のオリジナルアルバム

僕の見ている風景” 2010年8月4日リリース Disc1 M3

リード曲のM1“movin’ on"、洋楽テイストのM2“マダ上ヲ

に続いて、この切ない楽曲という流れ、とてもいいです。

M4はおなじみのアガる楽曲“Troublemaker”。

このアルバムのふり幅がすでに分かります。

 

“リフレイン”は嵐さんのハモリもソロも堪能できる一曲。

イントロと歌いだしの智くんソロから切なさに涙。

Bメロの2パートに分かれた部分は、ニノが上、

主旋律は相葉くんと松潤が交代で担当。ここからのソロ部分も聴きどころ。

 

サビは4人/松潤の下ハモのパターン。間違いないやつです。

相葉・櫻井の合いの手的コーラスも味わい深い。

Cメロの智くんソロも聴かせます。

ソロはソロで、ハモるところは鉄板の歌割で、

歌詞の物語を歌い上げています。

全員20代なんですよね。さすがの表現力にしびれます。

 

僕の見ている風景”は、ソロ曲を含む20曲入り、2枚組ですが、

楽曲のバリエーションが豊かで、何度聴いても楽しめます。

伝説の翔さんソロのM5 “T・A・B・O・O”、

国立ライブでは外せないM20 “Summer Splush”など、

シングル曲以外にも名曲ぞろいです。

マニアックなところでは

M12 “let me down”がおすすめかな。

私がファンになって、初めて発売日にリアルタイムで

聴いたアルバムでもあり、思い出深いです。

ぜひ、聴いてみてください。

 

 

”キャラメル・ソング”

”キャラメル・ソング”

嵐さん6枚目のオリジナルアルバム

”ARASIC” 2006年7月5日リリース M6

 

このアルバムには、メンバーのソロ曲はなく、

5人がそれぞれメインになる楽曲が収録されています。

”キャラメル・ソング” はニノがメインの曲です。

 

イントロとアウトロには、子供の遊ぶ声が使われていて、

懐かしさ、切なさを感じさせる効果を生んでいます。

 

トラックは全体にかわいらしい雰囲気なのに、

歌いだしのドラムの強いリズムが

主人公の決心を表現しているようにも感じます。

アコースティックギターが全体的に効果的に使われており、

特にサビからと、間奏後半の強めのストロークは、

甘い雰囲気の歌詞とは対照的で面白い。

 

長めの間奏にもストーリーを感じます。

おもちゃ箱のような無邪気な印象の前半と、

エレキギターが効いている後半と。

 

 

歌詞は切ない。その切なさを、

ニノの繊細で少年のような声が絶妙に表現しています。

ほかのメンバーは一切目立たず、ニノを前面に押し出したことで

主人公の淋しさと、それを乗り越えた決心が

ストレートに伝わってきます。

 

作詞の小川貴史さんは、ほかにも嵐さんの隠れた名曲

”花” ”声” ”夏の終わりに思うこと” ”Snowflake

などの作詞を手掛けています。

これらもおすすめ。

 

別れのうたなので、季節は春なのかもしれないけれど、

私の中では秋に聴きたくなる楽曲です。

ちょっと物悲しい雰囲気がそうさせるのかもしれません。

懐かしくて切ない気分のときに

おすすめの一曲です。

ぜひ、聴いてみてください。

"IN THE SUMMER"

昨年の今日は、夏スク真っ盛りで

この楽曲のリンクを紹介しただけに終わりましたが

今年はスクーリングを受講していないので

少し詳しく語りたいと思います。

 

"IN THE SUMMER"

嵐さん5作目の配信限定シングル。

2020年7月24日リリース。

作詞/作曲:ラミ・ヤコブ 他  編曲:ラミ・ヤコブ

 

とりあえずお聴きください(笑)

 

www.youtube.com

 

"Summer Splush"と並んで、

嵐さん切っての夏歌といっても過言ではありません。

聴くだけで常夏気分。

このご時世、南のリゾートに行くこともかないませんが、

この楽曲を聴くだけで満足です。

夏らしいさわやかなハーモニー。

個人的には、高いパートのハモリと

繰り返される、♪IN THE SUMMER~

のフレーズの、「~」の余韻に特に夏らしさ、

リゾート感を感じます。

 

歌詞の大部分が英語なので

「おや?」と思う方もいるかもしれませんが

聴いているととても幸せな気分になれます。

Dメロ?終わりの翔さんのパート

♪Cuz we were meant to be together

のところできゅっと締まって

またサビに戻るところが大好きポイントです。

 

ちょっと肌寒いこの頃ですが、

まだまだ夏は終わらない、と思わせてくれる

お勧めの楽曲です。

MVに出てくる蝶々は本物だそうですよ。

ぜひ、聴いて、見てみてくださいね。

"ウラ嵐BEST" & "5×20 All The BEST 1999-2019(Special Edition)" 配信。そして近況。

2020年11月3日に配信された

"アラフェス2020at国立競技場"

のDVD &B-rayが7月28日に

リリースされるのを記念して

嵐さんのシングルカップリング曲や

初回限定盤収録曲、ボーナストラックなど129曲を

年代順、4枚に収めたデジタルアルバム

 

"ウラ嵐BEST1999-2007"

"ウラ嵐BEST2008-2011"

"ウラ嵐BEST2012-2015"

"ウラ嵐BEST2016-2020"

 

 

2019年発売の20周年ベストアルバムに

スペシャルな3曲を加えた

"5×20 All The BEST 1999-2019(Special Edition)"

 

が、7月16日(金)午前0時に配信スタート。

詳しくはJ Storm

www.j-storm.co.jp

 

をご覧ください。

 

ベストアルバムは、世界の名だたるアーティストの

アルバムをしのぐ売り上げで

Global Album of 2019

を受賞しました。

もちろんお勧め中のお勧めです。

 

一方、前回のカップリングベストアルバム

"ウラ嵐マニア"(2012年リリース)以来の

カップリング曲なども網羅された

"ウラ嵐BEST"も

ファンなら必聴の

ファンでなくてもぜひ聴いてほしい

名曲ぞろいのアルバムです。

「え!嵐ってこんな曲も歌うんだ!」

「息ぴったりじゃん」

「ハーモニー最高!」

etc...

ダウンロードだけでなく

ストリーミング配信もされるので

関心を持った方はぜひぜひ。

 

 

このカテゴリで近況を書かないように

していたのですが

別記事を書く余裕がないので。

 

父はとても危険な状態から

今はリハビリをするまでに回復しています。

元々、よく食べ、よく動く人なので

病院スタッフも驚く回復力です。

以前の生活には戻れそうにありませんが

自宅で過ごせることを目標に頑張っています。

 

ひとりになった母の世話や

病院とのやり取り

介護保険の手続きや

退院後の自宅の環境づくりなど

やることがたくさんあり

妹も仕事と子供を抱え

私も遠方でなかなかマメには行けず

夫の体調不良やら

(検査の結果異常なし)

冷蔵庫の故障やらでギリギリの状態でした。

この週末は少し休めるかな。

体調を見ながら、少しでも本が開ければと思います。

とぎれとぎれで何も進まないけど

へこたれてはいません。まだ続けます。

両親の様子を見て、自分の歳の重ね方について

いろいろ考えてしまいました。

勉強はできるだけ続けたい。

今はそう考えています。

6月15日の更新。

先月末、実家の父が急病で倒れ、

緊急手術となりました。

かなり危険な状態でしたが、

今は回復に向かっています。

そのため、

今月のARASHI's BEATは

更新できないかもしれません。

 

 

いろいろバタバタしまして、

私も体調を崩してしまいました。

これからも両親のサポートなど

やらなければならないことがたくさんあり、

勉強どころではない状態です。

しばらくは、両親の生活のケアと、

自分の回復に努めます。