keep on tryin'

好きなことあれこれ。

"Flashback"

"Flashback"

嵐さん8枚目のオリジナルアルバム

"Dream"A"Live" (2008年4月23日リリース)収録

 

 

初めて聴いた嵐さんのアルバムの一曲です。

このアルバムは、"Happiness" "Step and Go"

"Do my best"など、

明るい、ポジティブな楽曲と、

しっとりしたバラードの "シリウス"や、

"声" "Flashback" などの失恋の歌とのギャップで、

何度聴いても飽きなかった思い出があります。

前にも書きましたが、このアルバムが

嵐ファンになったきっかけです。

 

"声" が自省の曲(笑)だとしたら、

"Flashback" はただただ未練を歌う曲です。

作詞はどちらも小川貴史さん。

もちろんサクラップも秀逸です。

イントロのピアノや、間奏、アウトロのサックスが

めっちゃかっこいい。

だけどけだるいメロディで未練たっぷり(笑)

この曲から次の "Dive into the future" への流れは、

当時自分が持っていたジャニーズの楽曲への印象を

大きく変えました。

「嵐の曲はシングルしか知らないよ」という方に

ぜひ聴いていただきたい曲のうちの一つです。

 

サブスクで聴くことができます。

私のお勧めはこれ。

嵐の「Dream"A"live」をApple Musicで

 

 

 

 

とてもゆっくり。

先月、”自主復学”したことを記事にしました。

行動を起こしてからから二週間余り。

本を開くと眠くなってしまうし、

ちっとも頭に入らないし、

試行錯誤の毎日です。

相談に乗ってくださっている病院スタッフの方に

「疲れる前に休む」よう、注意を受けているので、

毎日少しずつしか進めませんが、

何冊か読了することができました。

まだまだペースは戻らない、というか、

前のペースには戻れないと思います。

それでも楽しいので、ゆっくり進めたいと思います。

 

休憩を必ず取るために、”ポモドーロテクニック”を

利用しています。

「25分の作業・5分の休憩」を繰り返すのが

一般的なようです。

”フォーカス”というアプリで計測しています。

余分な機能が一切なく、ただ、設定した時間を

カウントダウンで表示し、アラームを鳴らすだけのものです。

設定時間は自由。何コマかごとに、長めの休憩を入れることも

できます。シンプルで私には合っています。

時計を見ながらやっていたときはうまく行かなかったので

助かっています。

 

正直、卒論を書く能力にも体力にも

自信がないのですが、

続けていればきっと成長できると信じて

少しずつやります。

 

 

HAPPY BIRTHDAY TO SHO SAKURAI

今日は私が敬愛してやまない方の

39回目の誕生日です。

これまでもたくさん笑顔にしてもらったし、

たくさん勉強させてもらいました。

歳だけ取って、

まだまだ勉強不足で至らない私にとって、

たとえずっと年若い人からでも

学ぶところはたくさんあります。

そんな存在がいてくれるということに感謝しつつ、

これからも、ご健康とご活躍をお祈りし、

ごく微力ながら応援し続けたいと思っています。

どうか明るく幸せな一年になりますように。

Restart

昨年の夏以来、家庭及び自身の事情で

通信制大学の学習を中断していましたが、

考えた末、明日から”自主復学”することにしました。

だいぶ改善したとはいえ、

すべてが元に戻ったわけでもなく、

まだ不安は残りますが、

中途半端のままにしていることに

居心地の悪さを感じていること、

自分で決めたことなので目標達成したいこと、

やはり好きなことなので、早くやりたいことが

理由です。

SNSのへの復帰は未定です。

 

長いブランクとなったので、

まずは本を読むことから始めなければと、

先週は”リハビリ読書”にあてました。

忙しさを理由に、読みかけで放置していた

ジョージ・オーウェル1984年』を読了。

1949年発行の作品ですが、

2021年の今読んでも、考えさせられることが多いです。

昨今の国内の様子を思いながら読むと、

さらに恐怖が増します。

昔、書店勤務だったころ、この本は

とても話題になっており、持っていたのに

読んでいませんでした。

今回は、ハヤカワepi文庫版を読んだのですが、

訳者の高橋和久氏によると、

英国で「読んだふり本」の第1位だそうです。

これで「読んだよ~」って言えます(笑)。

関連の論文を1本だけ読みました。

ますます怖くなりました・・・。

 

今後は、一から出直すつもりで少しずつ

必要な本を読み、学習していきたいと思います。

ほかの単位はそろっているはず

(誰かに確認してもらわないと不安・・・)

なので、当初の予定通り、

卒論中心でじっくり取り組みます。

体力に自信が持てないので、

ゆっくりですが、楽しみながら進めていきます。

”ワイルド アット ハート” 追記あり

ワイルド アット ハート

嵐さん37枚目のシングル。2012年3月7日リリース。

松本潤くん主演、フジテレビドラマ『ラッキーセブン』主題歌。

 

ワイルド アット ハート

ワイルド アット ハート

  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

2019年1月27日の活動休止会見で流れた楽曲です。

また、2020年12月31日の配信ライブ ”This is 嵐 Live 2020" でも

1曲目に披露されました。当時のドラマの世界観に合わせた

歌詞だと思いますが、今見ても、新しいスタートを切る

嵐さんにぴったりの内容だと思います。

ファンとして、大切に聴いていきたい楽曲です。

 

以前のブログ(現在アクセス不可)でも記事にしましたが、

嵐さんの楽曲を季節ごとや、ライブごと、シチュエーションごと

などに分けてプレイリストにしています。

今は"冬の楽曲"のリストを聴くことが多いのですが、

その中に ”ワイルド アット ハート” も含まれます。

『ラッキーセブン』が2012年1~3月に放送されたからです。

このリストには、この時期にぴったりの

通好みの曲が多いので、この機会に曲名だけでも

紹介したいと思います。

・”White On Whiite" シングル "君のうた" 初回盤カップリング

・”Winter days" シングル "Doors ~勇気の軌跡~" 初回盤1カップリング

・”街角の恋人たち” シングル "Find The Answer" 初回盤カップリング

・"Pray" アルバム "untitled" 収録

 

"Pray" 以外はサブスクで聴けないので、興味のある方は探してみてください。

ファン以外はあまり知らない「嵐の意外な一面」を見ることができると思います。

 

これからも、嵐さんの音楽の魅力を紹介していきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

追記:すっかり忘れていましたが、一年前にもこの楽曲を

   取り上げていましたね。今回はリンクを貼れたし、

   冬の楽曲も紹介できたのでご勘弁ください。

 

 

 

 

The Music Never Ends

“The Music Never Ends”

2020年11月3日リリース、

嵐さん17枚目のオリジナルアルバム

“This is 嵐”。

その最新アルバムの最後の楽曲です。

先月の記事でも簡単に触れましたが、

今年最後の嵐曲紹介はやっぱりこの曲にしました。

 

This is 嵐

This is 嵐

  • J-Pop
  • ¥2139

music.apple.com

 

歌詞 を見てわかるように、

また、潤くんがミュージックステーション

(2020年12月11日)で言ったように、

今の嵐さんの想いを表現した楽曲だと思います。

歌声もとても優しくて語りかけているようで、

聴いていて温かい気持ちになります。

前にも書いたように、アルバムの締めに

寄り添って前を向けるようなこの楽曲を

置いてくれたことに、ファンをとても大切にしてくれる

嵐さんの想いを感じました。

CDではにのの上ハモや潤くんの下ハモも

聴くことができますが、

ミュージックステーションでは、ソロ部分以外は

ほとんどユニゾンで歌っていたように思います。

ちょっと自信ないけど。

最後のほうに、にのの上ハモが少しあったかな。

ニゾンで歌うことで、歌詞がより強いメッセージとして

伝わってきたように感じました。

 

12月はあっという間に時間がたってしまい、

気づけばあと半分。

嵐さんは毎日のように楽しめることを用意してくれているので、

大切に受け止めていきたいと思っています。

ファンになって11年、そしてこれからも

楽しい時、苦しい時、いつでも支えになってくれる嵐さんを、

ずっと応援していきたいと思っています。

"This is 嵐" ※追記あり

"This is 嵐"

嵐さん17枚目のオリジナルアルバム。2020年11月3日リリース。

 

ずっと、新しいオリジナルアルバムを待っていました。

アルバムが出るなら、ライブツアーもあるんじゃないかと

思っていました。

北京・鳥の巣でのコンサートも、アメリカでのコンサートも

(at The Forumだったのかな?と想像)

アルバムツアーも

今回のことでかなわなくなってしまったけれど、

そんな中でも、嵐さんはできることを模索し、

実現してくれました。

先日のアラフェス2020 at国立競技場、

前後の生配信嵐会、とても幸せな一日でした。

そして同日リリースのこのアルバム。

タイトル通り、今の嵐、これぞ嵐。

以下、つたない感想を書きます。

お時間のある方はどうぞ。

 

1.SHOW TIME

一曲目にふさわしい、キラキラした楽曲。このアルバムへの

期待感が一気に上がる。曲の頭からのソロの歌割りも

それぞれの個性を最大限に引き出してGood。サビの

コーラスがきれいで、エンディングの歯切れの良さも秀逸。

 

2.Turning up

一曲目からのつながりが素晴らしい。しっかりしたビートなのに

軽やかでノリのいい楽しい楽曲。嵐さんならではのこなれ感が

とても心地よい。ダンスも大好きな曲。

Turning up Choreography Video

https://www.youtube.com/watch?v=YMadPhav_20

 

3.I Can't Wait For Chiristmas

嵐さん初の、ハッピーなクリスマスソング。

この歌詞を、嵐さんの温かい声で歌うと、とても

優しくて幸せな世界。

 

4.Whenever You Call

全編英語詞にもかかわらず、嵐さんの想いがしっかり伝わる

楽曲。ブルーノ・マーズ氏楽曲提供が実現したことで、

また新しい嵐さんの魅力が引き出された。

嵐さん、いったいどれだけ引き出しを持っているのだろう。

 

5.いつか秒針のあう頃

大人なメロディと歌詞、サクラップにも余裕さえ感じる。

聴きどころは2番からのハモリとフェイク。

こういう感じの楽曲を背伸びして歌っていた若い嵐さんを

ちょっと思い出してしまう。

 

6.IN THE SUMMER

リゾート感あふれる、文句なしの夏うた。5と同じ、

ラミ・ヤコブ氏による楽曲(振り幅すご!)。

にの・相葉くん・大野くんの上ハモ・フェイクが堪能できる。

 

7.カイト

このアルバムの中で聴くことによって、より日本語のシンプルな

美しさを味わえる。嵐さんのユニゾンの美しさ、にのの上ハモ、

そして、「嵐の中をかき分けていく~」の部分と

サビの、潤くんの一オクターブ下のハモがとても効果的。

サビの三拍目からの歌いだし難しい。。。

 

8.BRAVE

こういうゴリゴリとした男くさい楽曲は珍しい感じ。

PIKA☆NCHI以外あったかな・・・?

歌詞の世界観に完璧にはまったサクラップがとてもいい。

一年前の熱戦を思い出すなぁ。

 

9.Party Starters

音少な目トラックに、ボーカルとガヤだけで、

こんなにハッピーな世界を作れるってすごい。

4月ころリリース予定だったというけれど、11月3日の

記念日に向けたリリースでも違和感なし。

ミュージックビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=f21KrWqxJqM

リリックビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=Q0Rsr1RqliA

 

も楽しいので是非。

 

10.Do you...?

アルバムリード曲。「今の嵐=This is 嵐」を体現した楽曲。

メッセージがぎっちり詰まっているけれど、

一番伝えたいのは「愛」です。サクラップ

「Fantastic 5MC's」「2020のケツ」「この夢の布陣」

というフレーズに、翔さんの想いを強く感じる。

ライブで聴いたら最高だろうな。

 

11.The Music Never Ends

これも嵐さんのメッセージが詰まった楽曲。アルバム最後に

こんなに希望にあふれた楽曲を置いてくれることがうれしい。

ライブで聴いたら泣くやつ。。。

 

 

 

全体を通して、ファンへの想い、メッセージぎゅうぎゅう詰めの

嵐さんらしい、嵐さんでなければ作れないアルバムだと

感じました。

休止まで残りわずかで、こんなに魂こもった、

全然守りに入っていない、でもとても温かいアルバムを

届けてくれたことに、嵐さんのファンへの想いを強く感じました。

みそかのライブが無事行われますように。

 

追記

初回盤には、Disk2として、デジタルシングル

1.Turning Up(R3HAB Rimix)

2.ARASHI : Reborn

3.A Day in Our Life : Reborn

4.One Love : Reborn

5.Love so sweet : Reborn

6.Face Down : Reborn

と、

Do you...?

BRAVE

カイト

Turning Up

IN THE SUMMER

Whenever You Call

Party Starters

のミュージックビデオがつきます。